Black lagoonのロベルタたん愛用のブラジル製ガバメント・クローンです。
カトラスと違い、こちらはブラジル軍で制式採用されていたものです。全くロベルタたんらしいマニアックなチョイス。
限定生産で品薄らしいんですが、名古屋ではまだ余ってました。
KSCの従来モデルである、M1991A1コマーシャルミリタリーとの違いは、刻印とアウターバレルのカラー、リコイルガイド改良らしいです(その他も若干異なるとの情報あり)。コマーシャルミリタリーは手元に無いので詳細なディテールの比較はできませんが。
外箱デザインはロベルタの持っていたスーツケースをモチーフにしてます。
箱を開けると、M1911シリーズ共通の取説が入ってますが、M911に関する言明は無いのですね。
まあ、コラボモデルってことなのでブックレットでも追加で入れてくれると楽しみも増えるのですが少し残念。あと、取説はエアガンや実銃の構造(というか部分の名前)・扱いがある程度知識としてないと辛いかもしれません。ロベルタファンの方はご注意を。
照明などの関係で写真ではいろいろな色になってますが、黒のマット調で造型も美しいです。
刻印はコルトではなくインベルになってます。全体的により無骨な感じで私は好きです。
ホールドオープンしたところ。バレルが「ビンテージ色の新色メッキ」と公式にあります。
具体的にはマットなニッケルっぽい銀白色です。なかなかよい感じ。
ブローバックエンジンはスライドの一番手前側にあります。あまり目立たない場所ですね。
実際撃って見ると、トリガーは軽快でブローバックの感覚も軽めですが満足できます。
ソードカトラスも製作中とのことですが、あちらのほうがバレルやスライドの延長やシルバーカラーということでコスト掛かりそうなんですがどうなるんでしょうか。
ちなみに、IMBEL社 M911A1 現行モデルはこんな感じ。
(Update:06-12-01 19:36 JST)
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